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雪、在宅。家で『ミッドナイト・イン・パリ』を観る。ウディ・アレンの上流階級の描き方が鼻につくようになってしまった……。とはいえまあ悪くなかった。『皆殺しの天使』の下りは笑った。

My Love is Undergroundコンピ

待望の、ではあるけれど新曲ばっかりなところにアンダーグラウンド精神を感じる。ところでこのレーベルはリイシューのセレクトも素晴らしい。
The Nathaniel X Project - Gotta Get Over (Music ...

Nogibingo2

1に比べると若干マシになってきたとはいえアイドルを雑に扱うことで面白くしようみたいなのはやっぱり好みじゃない。この時代にアイドルと向き合うということは精神的に(鈍感と限りなく近い意味で)タフじゃなくてはいけないというのはわかっているのだけれど。

De La Soul

http://www.wearedelasoul.com/

全アルバムフリーダウンロードだそうで。マッチョとギャングスタがはびこるヒップホップを皮肉とユーモア(それにプリンス・ポールのコンセプトを一摘み)でもって色彩豊かに転回させた大傑作1st、引き締まったベースとくすんだソウルがダークでシリアスなトーンとグルーヴを持続させつつも最後に当時の若き才能ディラが持っていく4th、R&B色強めの気負わぬパーティーラップにおける音楽的豊穣さをあえて提示した5th,6thが個人的にはお気に入り。彼らのどの作品にも共通するのは、リスナーやトレンドによって勝手に付与されたイメージをひょうひょうとすり抜け、ヒップホップを定義しようと試みるその姿勢だ。今キャリアを振り返ってみてもデ・ラ・ソウルが同じ場所に安住したことなど一度足りともない、ということを改めて確認したい。