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1・2月近況

音楽

一番衝撃的だったのは山下達郎のライブで、短期間に2回行ったがまったく色褪せず。60代とは思えない声と歌の笑ってしまうほどの迫力に3時間の長丁場を一瞬に感じた。ヒット曲を出し惜しみせずジャンジャン披露するミュージシャン根性にも頭が下がるが、山下達郎のドゥ・ワップの凄さに気付いたのが一番の収穫か。ひたすら『ON THE STREET CORNER』シリーズを聞いてます。年明け早々行ったTuxedoのライブも何故か最前で見られて思い出深い。音源よりも更にタイトでマッシブなファンクを感じつつ、それ以上にエンタメ精神が詰まっていて実に良かった。アイドルは飽きそうだなあとなるタイミングでTPDを見たりアイドルネッサンスを見たりしてまた持ち返すを続けている状況です。

レコード作品ではDavid Bowie最高の一語に尽きてしまいそう。消費活動といえばジスモンチもチャカ・カーンも見れそうなのでそういった人々の音源をひたすら聞きつつ、色々なレーベルが出してるソウルやジャズ、ブラジル音楽そしてヒップホップ(なかなか聞けないだろうなと普通に諦めてたアキネリとかラス・カスとかカムとか出ててびっくりしました)の1000円台盤をボコボコ潰していくというお気楽さ。カニエもケンドリックも聞けていない……。猛省。あとはフリースタイルダンジョン見てます。

映画

1月、2月と京橋フィルムセンターで三隅研次特集が行われていたので、それによく行っていました。といえども20数本しか見れていないのですが……。まあしかしどの作品でも先鋭的且つ凄味に満ちた三隅研次の演出と京都大映撮影所全盛期の美術を堪能出来たのは良い体験だった。見た中では『無法松の一生』『眠狂四郎無頼剣』『舞妓と暗殺者』『眠狂四郎炎情剣』『無宿者』『なみだ川』『座頭市あばれ火祭り』『桜の代紋』『古都憂愁 姉いもうと』『雪の喪章』『狐のくれた赤ん坊』(見た順)が特に良かった(剣三部作とかその辺はDVDで見ていたので駆け付けなかったことを後悔)。これまで彼のフィルモグラフィーに関しては10本に満たない数をあまり考えずに見たことしかなかったので、今回の特集で50年代後半から70年代前半までを鳥瞰し、三隅研次の演出における主題をぼんやりと体型立てて掴めたり掴めなかったり……。ところで『眠狂四郎無頼剣』の脚本は伊藤大輔であるわけだが、偶然見た伊藤大輔監督作の二本も壮絶な作品で衝撃を受けた。『この首一万石』『忠次旅日記』の二本(とその他の脚本作)に通底するあまりのリアリズムというか緻密な時代考証と周到な演出を積み重ねた上でラストに"いかにも"なカタルシスを持つ、映画的としか言いようがない場面を持ってくるという……これには参ってしまう。伊藤大輔監督作を今更ながら掘り下げて見てみようと決意しました。

これ以外だとフラーを見たりオリヴェイラ原節子クストリッツァをつまみ食いしつつ。新作では『パディントン』『オデッセイ』『キャロル』が良かったかな(全然見れていない)。

その他

2DS買ってポケモン緑やってます。ピカチュウとピッピとか、かわいいポケモンを育てて女子ウケを狙ってます。よろしくお願いいたします。