2/10~13

2/11

握手会へ向かうため幕張へ。駅を出た瞬間雪がちらついててなんで俺はこんな苦しいことをしているんだと思った。握手自体は楽しかった。もっと色々思ったことを伝えたいとシンプルなことを考えるけどそれがあの秒数だと難しい→まとめ出ししなければ……。その後飲み会。自分をむき出しにして喋れる空間っていうのは本当ありがたいです。その流れで外泊。中学生みたいで楽しかった。

2/12

遅く起きてホープ軒でラーメンを食べて乃木坂のライブDVD買って見てから帰宅。楽しかった。色々話せて元気が出ました、ありがとうございます。

2/13

CD売却の20%アップ期間が終わっていた……。まあいいやと売りつつ曽我部恵一の『それはぼくぢゃないよ』7インチを購入。

空き時間に『アメリカン・ハッスル』を見る。前作『世界にひとつのプレイブック』が作品がどうこう以上に個人的に色々思い出してしまう映画なので見てる最中に色々思い出してしまった……。それはともかく、デコボコとして正直メリハリがあるとは言いにくいかもしれない物語(特に前半の平坦さは勿体ない)とは裏腹に俳優陣の演技や脚本・編集は総じて出来が良いのでするすると退屈せずに見れた。というか物語がどうとかよりも、自分のことが大嫌いで現実とのギャップにもがき続けるこんがらがった人間たちに対するデイヴィッド・O・ラッセルの目線が僕は好きなのである。。トッド・ラングレンスティーリー・ダンドナ・サマーという選曲に70年代アメリカの豊かさを突きつけられつつ、この選曲センス・衣装・舞台にサイケの影響→ウェス・アンダーソンを連想したりした。ホテルを見上げるカメラとかオープニングのスローモーション演出とかそれっぽい。